がっつりステーキ2009年07月31日 09:57

 7月31日(金)

 我が社長さんが、我々会議メンバーにステーキをご馳走してくれた。
場所は、乃木坂にある「ステーキハウス・ハマ(六本木店)」。
厳選された黒毛和牛のみを使用した、老舗中の老舗ステーキ店である。なかなかプライベエトでは来れそうにないお店なので、遠慮なく堪能させていただいた。
昨日までは毎ランチがラーメンだったので、急にこんなゴージャスなものをご馳走になったら、さぞやお腹も吃驚する事だろう。
 目の前の鉄板で職人さんが焼いてくださるステーキ屋さんに来たのは何時以来だろう?
そう云えば、去年まで住んでいたところ近辺に、「たちばな」と云うこれまた地元では有名なステーキ屋さんがあったのだが、とうとう行く事ができずだったな・・・
さて置き、お客の目の前で調理して見せて、デキたてホヤホヤをサービスすると云うのは、飲食に於いては最高のスタイルであると思う。
しかし、そのスタイルは職人さんにとってみれば、大変なプレッシャーとなろう。腕にそこそこの自信が無ければ、他人に見せると云うのはなかなかね~。同業として、その気持ちはよく判る。(ま、腕は悪いが、お調子者の調理人ってのも少なくないけどね)
だから私は、目の前で揚げてくれる天婦羅屋さんとか、すし屋さんが大好きである。
調理する様子が見えるとお客は安心だし、食べたいという気持ちが更に高まるものである。
厨房内が汚かったり、道具、器が汚れていたり、職人、店員が不潔だったりと、中の様子が見える事でアウトの店も勿論あるが、そう云うお店は論外。(確か、浅草勤務していた時に、そんなアウトなステーキ屋さんに間違えて入ってしまった事があったが・・・)
 
 今日のお店は、流石、老舗中の老舗。社長さんお勧めの店だけはあって、居心地、味ともに満足だった。
特に、鉄板にスライスしたニンニクを一枚一枚並べて、カリカリになるまで焼き上げるパフォーマンスと、丁寧に髭を除去された大量のもやしを見て、私は嬉しかった。メジャーだからと手を抜かず、丁寧な仕事をする職人さんと云うのはカッコイイ。私も見習いたいものである。
 
 何、で、「肝心のお肉はどうだった?」ってか?
言うまでもなかろう。何たって、最高級の黒毛和牛で・す・か・ら。
ピンボケショットで申し訳ないが、画を見てお腹を減らしてみて欲しい。きっとあなたも、近々ステーキを食べに行く事でしょう。

10本越えたぜ!地這胡瓜2009年07月31日 17:23

 7月31日(金)

 そういえば、昨日収穫した2本の胡瓜で、収穫合計11本。二桁突入である。種から植えて10本の苗に育ち、現在までに11本収穫だから、1苗から1本以上収穫できたと云う計算だ。(実際は違うんだけどね)
今年は降ったり止んだりの変な天候だけど、家庭菜園一年目としては成績優秀でしょう。胡瓜のお陰だね。1本で3本分の大きさだから、経済的にも助かっている。たった200円足らずの種が、ここまでになるとは、父さん嬉しくてウルウルしちゃうよ。本当に売る?売るか?なんつって。
 
 野菜に水をあげてたら、足長蜂に刺されちゃって痛いの何の。
すぐに毒を吸い出したんだけど、ちょっと腫れちゃったのが先週末の事。
庭先にどうも足長蜂が多いので、調べてみたところ、観葉植物枝元に大きな蜂の巣発見。ははあ、これだな。
一度刺されているので少々おぞましかったが、炎天下に長袖長ズボン、更に手袋、マスク、サングラス、帽子と云った怪しい格好で駆除に成功。やるね、一家の大黒様、じゃなくて大黒柱。大分太っちゃったから大根お化けかな?
 兎も角、娘やかみさんが被害にあわなくて好かった。
時期的に蜂が巣を作る頃合だそうなので皆さんも要注意だ。
話によると、新築の家は木の臭いがするからか?比較的蜂が巣くい易いとか。
「人のフンドシに紛れ込む蜂」とはこの事である。(そんなことわざあったっけ?あったら痛ぇな、アナルフィラキシーショックと云ったところか)
 ま、田舎に住んでると、こんな事もあるんだよ。

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