連休初日は江戸城 ― 2010年05月01日 19:46

5月1日(土)
お城巡り第3段は江戸城。
天守は明暦の大火(1657年)で焼失後、再建されなかったので、跡しかないが、日本最大の城だったそうで、敷地を見るとなるほどでかかったなと感動だ。
お恥ずかしい話だが、江戸城が徳川家の居城であり、現在は皇居敷地となっている事を、私はあまりよく知らなかった。
雑誌「サライ」の4月号がたまたま城特集で、タイムリーにも、先日松本城見学をした頃、本屋さんに並んでいた為、即買い。そして、そのサライによれば、江戸城は・・・(ほー興味津々)と、こう云う順序で見学に至った次第である。
城についての熱いホームページは多い様なので、私レベルが細かく説明はしないが、江戸城は規模の広さに驚き、綺麗な石垣が印象的である。天守、見てみたかったな~。徳川家だものね~。好い材木使ってたんだろうな~。そんな思いで一杯だ。
門や櫓、番所は今も美しい状態で残っているので、城好きで、関東在住の方には、お勧めなスポットだ。城はなくとも城や時代を感じられる何ともモードのあるところである。是非に・・・。
お城巡り第3段は江戸城。
天守は明暦の大火(1657年)で焼失後、再建されなかったので、跡しかないが、日本最大の城だったそうで、敷地を見るとなるほどでかかったなと感動だ。
お恥ずかしい話だが、江戸城が徳川家の居城であり、現在は皇居敷地となっている事を、私はあまりよく知らなかった。
雑誌「サライ」の4月号がたまたま城特集で、タイムリーにも、先日松本城見学をした頃、本屋さんに並んでいた為、即買い。そして、そのサライによれば、江戸城は・・・(ほー興味津々)と、こう云う順序で見学に至った次第である。
城についての熱いホームページは多い様なので、私レベルが細かく説明はしないが、江戸城は規模の広さに驚き、綺麗な石垣が印象的である。天守、見てみたかったな~。徳川家だものね~。好い材木使ってたんだろうな~。そんな思いで一杯だ。
門や櫓、番所は今も美しい状態で残っているので、城好きで、関東在住の方には、お勧めなスポットだ。城はなくとも城や時代を感じられる何ともモードのあるところである。是非に・・・。
フィールドアスレチック ― 2010年05月02日 19:58

5月2日(日)
私が子供の頃、ゴールデンウィークは決まって家族でフィールドアスレチックだった。このイベントには、家族ばかりでなく、私の幼馴染ファミリーも同伴する事が多かった様に記憶している。
田舎住まいだったので、父も母も遊びの知識や情報をあんまり持ち合わせていなかったのだろう。
しかし私は、この毎年のイベントが結構お気に入りで、家族揃って運動する事が楽しかったし、幸せを感じたものだった。そして、昨年出来なかったものが翌年できるようになっていたりすると非常に嬉しかったものだ。両親ばかりではなく、自分自身でも成長を感じられる事が嬉しかったのだ。
そんな事を思い出し、ならば私も自分のファミリーを持った事だし、娘もそろそろお転婆だし・・・と、近くにフィールドアスレチックはないものか?と探ってみたら、ありました、電車で30分くらいのところに。
カミサンが子供の頃に行った事があると云うので、その記憶を頼りに行ってみると、いやはや、ゴールデンウィークは、こんな場所まで混雑するんだな~と、私は呆れてしまった。
日頃ガラガラスカスカなアスレチックも、ここぞとばかりに人を寄せ、入場規制とかしないもんだから、中で行列がズラリ。これじゃあ運動にならんし、不愉快だと思いながらも、娘が頑張る姿を見てホロホロしている私だった。
因みに、娘は今日で4歳になった。4歳になるとジャングルジムにも登れるようになるんだね。結構運動得意みたいで父さん驚いたよ!
私が子供の頃、ゴールデンウィークは決まって家族でフィールドアスレチックだった。このイベントには、家族ばかりでなく、私の幼馴染ファミリーも同伴する事が多かった様に記憶している。
田舎住まいだったので、父も母も遊びの知識や情報をあんまり持ち合わせていなかったのだろう。
しかし私は、この毎年のイベントが結構お気に入りで、家族揃って運動する事が楽しかったし、幸せを感じたものだった。そして、昨年出来なかったものが翌年できるようになっていたりすると非常に嬉しかったものだ。両親ばかりではなく、自分自身でも成長を感じられる事が嬉しかったのだ。
そんな事を思い出し、ならば私も自分のファミリーを持った事だし、娘もそろそろお転婆だし・・・と、近くにフィールドアスレチックはないものか?と探ってみたら、ありました、電車で30分くらいのところに。
カミサンが子供の頃に行った事があると云うので、その記憶を頼りに行ってみると、いやはや、ゴールデンウィークは、こんな場所まで混雑するんだな~と、私は呆れてしまった。
日頃ガラガラスカスカなアスレチックも、ここぞとばかりに人を寄せ、入場規制とかしないもんだから、中で行列がズラリ。これじゃあ運動にならんし、不愉快だと思いながらも、娘が頑張る姿を見てホロホロしている私だった。
因みに、娘は今日で4歳になった。4歳になるとジャングルジムにも登れるようになるんだね。結構運動得意みたいで父さん驚いたよ!
ハッピバースデー我が家 ― 2010年05月03日 20:24

5月3日(月)
今日は私の39歳誕生日。昨日は娘の4歳誕生日で、25日はカミサンの誕生日と、我が家の5月はハッピバースデー月間だ。
ここ数年、サンマルクでお祝いと云うケースが続いていたが、今年は自宅で。
と云うのも、カミサンの古い友人がファミリーを連れて我が家に遊びに来ると云う事になったからである。
友人は、旦那様の仕事の関係上、10年以上も全国を転々と転勤転勤・・・しており、今年ようやく自分達の家に帰れたんだそうだ。そんなこんなで、カミサンとは14年ぶりの再会だとか。
と云う訳で、お約束、私がご馳走を作る事になった。
序に近くの名店「メルシーノグチ」でバースデーケーキを予約し、友人ファミリーにも我が家のバースデーに加わってもらう事に。
友人宅は小学4年生と1年生の子供がいると云うので、今回は手巻き寿司をご馳走する事にした。マグロやサーモンや穴子や卵焼きや、胡瓜、アボカドなどなど具を沢山用意し、好きなものを自分で巻き巻きしてもらう事にした。これには子供達も大喜び。我ながら好い作戦だったと思った。
予約したケーキを取りに行くと、店先の黒板に娘の名前が書かれていた。本当は、今日が私の誕生日なんだけど、パパの名前がくん付けで書かれて、39歳とか書かれていたら恥ずかしかっただろうな~と冷や汗冷や汗。
後で聞いたら、その友人、私の故郷の隣町出身なんだとか。いや~世間は狭いですな。歳も近いし、もしかすると、自分が子供の頃に彼女と会っていたかもね?な~んてことも、あるかもね~。
今日は私の39歳誕生日。昨日は娘の4歳誕生日で、25日はカミサンの誕生日と、我が家の5月はハッピバースデー月間だ。
ここ数年、サンマルクでお祝いと云うケースが続いていたが、今年は自宅で。
と云うのも、カミサンの古い友人がファミリーを連れて我が家に遊びに来ると云う事になったからである。
友人は、旦那様の仕事の関係上、10年以上も全国を転々と転勤転勤・・・しており、今年ようやく自分達の家に帰れたんだそうだ。そんなこんなで、カミサンとは14年ぶりの再会だとか。
と云う訳で、お約束、私がご馳走を作る事になった。
序に近くの名店「メルシーノグチ」でバースデーケーキを予約し、友人ファミリーにも我が家のバースデーに加わってもらう事に。
友人宅は小学4年生と1年生の子供がいると云うので、今回は手巻き寿司をご馳走する事にした。マグロやサーモンや穴子や卵焼きや、胡瓜、アボカドなどなど具を沢山用意し、好きなものを自分で巻き巻きしてもらう事にした。これには子供達も大喜び。我ながら好い作戦だったと思った。
予約したケーキを取りに行くと、店先の黒板に娘の名前が書かれていた。本当は、今日が私の誕生日なんだけど、パパの名前がくん付けで書かれて、39歳とか書かれていたら恥ずかしかっただろうな~と冷や汗冷や汗。
後で聞いたら、その友人、私の故郷の隣町出身なんだとか。いや~世間は狭いですな。歳も近いし、もしかすると、自分が子供の頃に彼女と会っていたかもね?な~んてことも、あるかもね~。
反省 ― 2010年05月10日 19:45
5月10日(月)
前に書いた自分の文章を読み返して、愕然とする事がある。
自分でも何を表現したかったのかわからない内容のモノもある。
多分、そんな文章は酒を飲みながら書いていたり、興奮した事があって人に伝えたい気持ちが大きすぎて逆効果みたいな事もあるのだろう。
説明をすっ飛ばしてしまって、自分の頭の中に浮かぶワードを並べちゃう事もあるので、後で読み返すと、何となく気持ちは伝わるが、意味が解らないモノになっていたりする。
それから、間違って使っていた言葉なんかもあって、赤面ものである。
前に書いた文章を読み返す時って、意外と冷静な状態の時が多いので、おや?と言葉の意味が間違っていないか辞書をひいたりして、やっちまったぜ!な~んて事が多い。
誤字も気になるものだ。誤字は特にパソコンや携帯電話のメールなどが普及してから多くなった気がする。
機械が漢字に変換してくれるから、便利だが、間違いは多くなるわな。
私は、「本を読まないと莫迦になるぞ」と色んな人から説教を受けて来た世代の人間だが、今になって本当にその通りだったなと思っている。
本を読むのが好きな人は、やっぱり誤った言葉の使い方が少ないし、会話をしていても的外れな返事が返ることもなく、心地よい。
が、あまり会話中に言葉の間違いを指摘しすぎてしまう人はそれはそれで不愉快だったりもする。
忙しくて(心にゆとりがなくて)本が読めない時は、自分の発想も貧困だし、口から出る言葉も、書く文章もワンパターン。同じワードを頻繁に使ったり、ギャグもキレがないものである。
因みに今の私はそんな状態。通勤時間が長すぎて、本を読むより眠ってしまう事の方が多いのである。読みたくて買ってある本も何冊かあるのだが、睡魔に勝てない。そんな訳で、今の私はマンネリ化しており、非常につまらん男である。早くこの状況を脱せねば。
と、本日は反省してしまった日。では。
前に書いた自分の文章を読み返して、愕然とする事がある。
自分でも何を表現したかったのかわからない内容のモノもある。
多分、そんな文章は酒を飲みながら書いていたり、興奮した事があって人に伝えたい気持ちが大きすぎて逆効果みたいな事もあるのだろう。
説明をすっ飛ばしてしまって、自分の頭の中に浮かぶワードを並べちゃう事もあるので、後で読み返すと、何となく気持ちは伝わるが、意味が解らないモノになっていたりする。
それから、間違って使っていた言葉なんかもあって、赤面ものである。
前に書いた文章を読み返す時って、意外と冷静な状態の時が多いので、おや?と言葉の意味が間違っていないか辞書をひいたりして、やっちまったぜ!な~んて事が多い。
誤字も気になるものだ。誤字は特にパソコンや携帯電話のメールなどが普及してから多くなった気がする。
機械が漢字に変換してくれるから、便利だが、間違いは多くなるわな。
私は、「本を読まないと莫迦になるぞ」と色んな人から説教を受けて来た世代の人間だが、今になって本当にその通りだったなと思っている。
本を読むのが好きな人は、やっぱり誤った言葉の使い方が少ないし、会話をしていても的外れな返事が返ることもなく、心地よい。
が、あまり会話中に言葉の間違いを指摘しすぎてしまう人はそれはそれで不愉快だったりもする。
忙しくて(心にゆとりがなくて)本が読めない時は、自分の発想も貧困だし、口から出る言葉も、書く文章もワンパターン。同じワードを頻繁に使ったり、ギャグもキレがないものである。
因みに今の私はそんな状態。通勤時間が長すぎて、本を読むより眠ってしまう事の方が多いのである。読みたくて買ってある本も何冊かあるのだが、睡魔に勝てない。そんな訳で、今の私はマンネリ化しており、非常につまらん男である。早くこの状況を脱せねば。
と、本日は反省してしまった日。では。
プラモ完成 ― 2010年05月16日 17:42

5月16日(日)
そういえば、松本城のプラモデルを作った事を書き忘れていたのでご報告。
私、本当はプラモデルだのの類は大の苦手。
そういうと、「器用なのにね~、意外」とよく人から言われるんですが、キットが揃っていて、誰が作ってもある程度同じものが出来上がると云うのがあまり好きじゃないんですね。どうだ、作れるもんなら作ってみろみたいな感じ受けませんか、プラモデルって?ちょっとコントロールされてる気分になるというか・・・。
作るのならば100%ハンドメイド派なんですね、私は。
なので、本棚を組み立てたり、ペーパークラフトを作ったり、あ、それから、料理でも、切ってある材料が真空パックで配達されてレシピ通りに調理するヤツあるでしょ?ヨシケ○とかタイヘ○とか。ああ云うのも嫌いですね。
だから粘土とか、自由に創作できる素材が好きなんでしょうね。根っから天邪鬼なんですよね、きっと。
ところが、歳の所為か、意外とプラモデルって面白いなと思ったのが正直な感想。ちゃんとそのように出来上がるので感心しちゃいましてね。
で、こう云うマニアックなモノって、どんなところで作ってるのかいなと箱をよく見たら、我社の住所のすぐ近所で驚き!
今度、機会があったら訪ねてみようかなと。他のお城も揃えたいし。
そういえば、松本城のプラモデルを作った事を書き忘れていたのでご報告。
私、本当はプラモデルだのの類は大の苦手。
そういうと、「器用なのにね~、意外」とよく人から言われるんですが、キットが揃っていて、誰が作ってもある程度同じものが出来上がると云うのがあまり好きじゃないんですね。どうだ、作れるもんなら作ってみろみたいな感じ受けませんか、プラモデルって?ちょっとコントロールされてる気分になるというか・・・。
作るのならば100%ハンドメイド派なんですね、私は。
なので、本棚を組み立てたり、ペーパークラフトを作ったり、あ、それから、料理でも、切ってある材料が真空パックで配達されてレシピ通りに調理するヤツあるでしょ?ヨシケ○とかタイヘ○とか。ああ云うのも嫌いですね。
だから粘土とか、自由に創作できる素材が好きなんでしょうね。根っから天邪鬼なんですよね、きっと。
ところが、歳の所為か、意外とプラモデルって面白いなと思ったのが正直な感想。ちゃんとそのように出来上がるので感心しちゃいましてね。
で、こう云うマニアックなモノって、どんなところで作ってるのかいなと箱をよく見たら、我社の住所のすぐ近所で驚き!
今度、機会があったら訪ねてみようかなと。他のお城も揃えたいし。
ルーシー・リーって? ― 2010年05月31日 18:39
5月29日(土)
暫く振りの土曜日出勤だった。体が、5日労働2日休みと云うサイクルに慣れてしまっているので、急に6日労働がくると、どうも具合が好くない。腰もガクガク、もともと目立つ人相なのだが、目の下の隈も一入大きい。
出勤時は、休みのカミサンと娘の様子が恨めしく思ったが、仕事が終わって、帰宅途中の電車と云うのはなんともウキウキするものだ。
私は色んな情報を、ラヂオから得る事が多い。
テレビは、映像が先行してしまって意外と記憶されるのが困難なのだが、ラヂオは映像が無い為、聞こえる内容を頭で同時にイメエジする事で、結構安易に記憶する事ができたりする。そんな事もあって、ラヂオで語るタレントは、テレビで見るよりも奥深い印象を受けたりもする。
時々入るコマーシャルも、テレビで映像付きで見るよりも面白く感じる事が多い。
だから、私は、ラヂオを聞きながら電車に乗っている事が多いし、勿論自動車の運転中もラヂオ派である。
去年のクリスマスに、カミサンにイヤホン巻き取り式のラヂオ(巻き取り式はソニーの専売特許?)をプレゼントしてもらい、電波の入りの好さ、使い勝手の好さに驚き。益々ラヂオ聞き率アップ中なのだ。
若い頃は、音楽もよく聞いたが、最近はラヂオでピンと来た音楽を覚えておいて後で話のネタにしたり、レンタルしてみたりと云った具合である。
さて、そんなラヂオ好きな私のお気に入り番組が、土曜日の17時から東京FMで放送されている。今日は6日労働が終わって、休暇前のウキウキ帰宅途中で番組を聴くことができ、特に印象的だった。
毎回何かしらのテーマがある番組なのだが、今回は「陶芸」がテーマ。陶芸家ルーシー・リーさんの話がメインだった。
え、ルーシー・リーって「キル・ビル」に出てなかったっけ?
おいおい、それはルーシー・リューだって。
というコントも途中にあったが、同時に私も同じ誤解をしていたので、思わずニンマリ。
いやいや、ウィーン出身の有名な陶芸家だそうですよ。
現代日本の陶芸家たちにも多大な影響を与えた方だとか。
只今、国立新美術館で展覧会開催中なのでラヂオのメイン内容になっていたようである。
日本を代表するファッションデザイナー三宅一生氏と親交があったり、和食の鉄人道場六三郎氏もルーシー・リー作の器ファンだそうで、自店で、「もう一つのルーシー・リー展」と題してイベント開催中らしい。
そんな話を聞きながら帰宅すると、何故か自分のパソコンデスクの上に封筒に入った新国立美術館のチケットが・・・。
「そうだ、先日知り合いからいただいたんだっけ」
と思い出し、開封したら、なんとルーシー・リー展のチケットが2枚。
こりゃあ、また呼ばれているかな?
もともと陶芸もやってみたい願望が強いので、かなり影響を受けそうな予感だ。来週辺りに、ファミリーで見に行ってこようっと。
AVANTIのホームページがリニューアルされ、聞きはぐってしまった回のお話を聞けるようになっていた。
興味おありの方は、是非聞き耳を・・・
暫く振りの土曜日出勤だった。体が、5日労働2日休みと云うサイクルに慣れてしまっているので、急に6日労働がくると、どうも具合が好くない。腰もガクガク、もともと目立つ人相なのだが、目の下の隈も一入大きい。
出勤時は、休みのカミサンと娘の様子が恨めしく思ったが、仕事が終わって、帰宅途中の電車と云うのはなんともウキウキするものだ。
私は色んな情報を、ラヂオから得る事が多い。
テレビは、映像が先行してしまって意外と記憶されるのが困難なのだが、ラヂオは映像が無い為、聞こえる内容を頭で同時にイメエジする事で、結構安易に記憶する事ができたりする。そんな事もあって、ラヂオで語るタレントは、テレビで見るよりも奥深い印象を受けたりもする。
時々入るコマーシャルも、テレビで映像付きで見るよりも面白く感じる事が多い。
だから、私は、ラヂオを聞きながら電車に乗っている事が多いし、勿論自動車の運転中もラヂオ派である。
去年のクリスマスに、カミサンにイヤホン巻き取り式のラヂオ(巻き取り式はソニーの専売特許?)をプレゼントしてもらい、電波の入りの好さ、使い勝手の好さに驚き。益々ラヂオ聞き率アップ中なのだ。
若い頃は、音楽もよく聞いたが、最近はラヂオでピンと来た音楽を覚えておいて後で話のネタにしたり、レンタルしてみたりと云った具合である。
さて、そんなラヂオ好きな私のお気に入り番組が、土曜日の17時から東京FMで放送されている。今日は6日労働が終わって、休暇前のウキウキ帰宅途中で番組を聴くことができ、特に印象的だった。
毎回何かしらのテーマがある番組なのだが、今回は「陶芸」がテーマ。陶芸家ルーシー・リーさんの話がメインだった。
え、ルーシー・リーって「キル・ビル」に出てなかったっけ?
おいおい、それはルーシー・リューだって。
というコントも途中にあったが、同時に私も同じ誤解をしていたので、思わずニンマリ。
いやいや、ウィーン出身の有名な陶芸家だそうですよ。
現代日本の陶芸家たちにも多大な影響を与えた方だとか。
只今、国立新美術館で展覧会開催中なのでラヂオのメイン内容になっていたようである。
日本を代表するファッションデザイナー三宅一生氏と親交があったり、和食の鉄人道場六三郎氏もルーシー・リー作の器ファンだそうで、自店で、「もう一つのルーシー・リー展」と題してイベント開催中らしい。
そんな話を聞きながら帰宅すると、何故か自分のパソコンデスクの上に封筒に入った新国立美術館のチケットが・・・。
「そうだ、先日知り合いからいただいたんだっけ」
と思い出し、開封したら、なんとルーシー・リー展のチケットが2枚。
こりゃあ、また呼ばれているかな?
もともと陶芸もやってみたい願望が強いので、かなり影響を受けそうな予感だ。来週辺りに、ファミリーで見に行ってこようっと。
AVANTIのホームページがリニューアルされ、聞きはぐってしまった回のお話を聞けるようになっていた。
興味おありの方は、是非聞き耳を・・・
最近のコメント