佐野ラーメン ― 2009年06月27日 17:47

6月27日(土)
実家から母が出て来て、我が家に滞在2週間。母の愛犬が具合悪くなってしまい、こちらの動物病院を紹介し、治療、通院をしていた為、何時もより少々長い滞在となった。
因みに、紹介するくらいだから我が家にも愛犬がいると云う事を言っておこう。前はよくブログのネタにもしたが、最近蔑ろでちと可愛そうかな?名前は「ルリ」。シェルティーである。もう13歳のおばあちゃんだが、まだまだ若い。詳しくはホームページを見て下さい。(更新疎かなので大分前の写真ばかりですが、ルリちゃんを沢山紹介しています)
実家に母を送る途中、佐野市内でラーメンを食べた。
佐野ラーメンもテレビなどでメジャーになって以来、ずいぶんとお店が増えたものである。暖簾分けから暖簾分けと云う具合。そしてほとんどのお店がラーメン一本で勝負しているのがすごい。味付けに種類は少なく、同じラーメン屋といえども、都心の素っ頓狂なラーメン屋とは全くの別世界である。
今回私たちが寄ったお店も、ここ数年前にオープンした比較的新しいラーメン屋さんだ。私は従兄弟からこの店の評判を聞いていたので、当時から来たかったのだが、中々タイミングが合わずにいた。ようやっと本日来店が叶った訳だ。因みにお店の名は「叶屋」。うその様な本当だ。
写真の通り、トッピングもスープもシンプルだが、青竹打ちの佐野ラーメンとしては麺が揃い過ぎていて珍しいと思った。佐野ラーメンの特徴は縮れた平麺である。そしてうどんに近い喉越しだ。麺の幅も厚さもまちまちでいかにも手打ち感があるのに対し、こちらの佐野ラーメンは上品。間違いなく佐野ラーメンなのだが、麺の太さ、長さが規則的なので、私的にはちょっと物足りない気がしてしまった。
スープに関しては、丁度よい塩分と見た目のあっさり感が花○。
トッピングもオーソドクスで全体的に上品なイメエジだった。
餃子は大きくてモチモチしておりとても美味かった。
パンチは弱いが、その上品さにまた惹かれそうな気がする。覚えておきたいお店の一つである。
実家から母が出て来て、我が家に滞在2週間。母の愛犬が具合悪くなってしまい、こちらの動物病院を紹介し、治療、通院をしていた為、何時もより少々長い滞在となった。
因みに、紹介するくらいだから我が家にも愛犬がいると云う事を言っておこう。前はよくブログのネタにもしたが、最近蔑ろでちと可愛そうかな?名前は「ルリ」。シェルティーである。もう13歳のおばあちゃんだが、まだまだ若い。詳しくはホームページを見て下さい。(更新疎かなので大分前の写真ばかりですが、ルリちゃんを沢山紹介しています)
実家に母を送る途中、佐野市内でラーメンを食べた。
佐野ラーメンもテレビなどでメジャーになって以来、ずいぶんとお店が増えたものである。暖簾分けから暖簾分けと云う具合。そしてほとんどのお店がラーメン一本で勝負しているのがすごい。味付けに種類は少なく、同じラーメン屋といえども、都心の素っ頓狂なラーメン屋とは全くの別世界である。
今回私たちが寄ったお店も、ここ数年前にオープンした比較的新しいラーメン屋さんだ。私は従兄弟からこの店の評判を聞いていたので、当時から来たかったのだが、中々タイミングが合わずにいた。ようやっと本日来店が叶った訳だ。因みにお店の名は「叶屋」。うその様な本当だ。
写真の通り、トッピングもスープもシンプルだが、青竹打ちの佐野ラーメンとしては麺が揃い過ぎていて珍しいと思った。佐野ラーメンの特徴は縮れた平麺である。そしてうどんに近い喉越しだ。麺の幅も厚さもまちまちでいかにも手打ち感があるのに対し、こちらの佐野ラーメンは上品。間違いなく佐野ラーメンなのだが、麺の太さ、長さが規則的なので、私的にはちょっと物足りない気がしてしまった。
スープに関しては、丁度よい塩分と見た目のあっさり感が花○。
トッピングもオーソドクスで全体的に上品なイメエジだった。
餃子は大きくてモチモチしておりとても美味かった。
パンチは弱いが、その上品さにまた惹かれそうな気がする。覚えておきたいお店の一つである。
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