インドカレー2008年05月06日 18:40

 5月6日(火)

 連休最終日ははのんびり自宅でと云う事で、DVDなどをレンタルして来た。
タイトルは『幸せのレシピ』だったかな?
主人公は女性で、天才フレンチシェフ。姉の突然の事故死から、義娘を面倒見る事に。やむなく主人公が休暇を取ってる間に、店のオーナーはつなぎで天才イタリアンシェフ(男性)を雇い入れる。休暇あけの主人公は、初めイタリアンシェフに辛くあたるが、だんだん二人は恋中に・・・
みたいな内容である。
ありがちな内容だが、私的には色んな料理が出てきて非常に勉強になった。厨房内の様子やスタッフもかなり本物っぽく作ってあってワクワクさせられた。

 そんな映画を見つつ、ランチに、レンズ豆を入れたインドカレーっぽいものを作り、アターと云う粉を練って、丸めて、寝かせて、伸ばして、フライパンで焼いて、カレーをつけて食べた。
インド料理を直接指導してもらった経験がないので、本格なものが作れているのかどうか判らないが、以前本格な方から譲っていただいた、ご本人著の本を参考にしているから、全く日本人が作るカレーよりはインドっぽく仕上がっている筈なんだけど・・・。
 気候が温かくなってくると、不思議と辛いものが食べたくなったり、レゲエが聞きたくなったりする。そんな時は、我慢せずに両方を実行するに限る。食べたい時に食べるものは美味いし、聞きたい時に聞くと気分も好いものだもんね。

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