家庭菜園開始! ― 2009年05月30日 09:20

5月30日(土)
戸建を購入し、極僅かだが戸外にスペエスが持てたので、今年から家庭菜園でも始めようと、ゴールデンウィーク中に色んな野菜、果物、ハーブの種を植えておいたら、見事全て芽を出し始めた。
私は、もともと田舎育ちであり、農業に興味がある。
凡そ10年前にもなろうか、独身時に一人暮らしをしていたアパートの小庭を利用して、やはり野菜やハーブを種から育てた経験がある。パプリカなどは食べ終えた種を取っておいて植えたら見事赤、黄とも実らせる事ができたし(渋くて食べられなかったが・・・)、珍しいモノではズッキーニなども成功している。
因みに、私は苗派ではなく、種派、つまり種植えから楽しみたい方だ。
何もない土からぽっこりと双葉を出す様子を眺めるのがたまらなく好きなのである。
そんな訳で、今回も大半は種植えから挑戦。
こんなラインナップである。
~種植えから~
①ミニ人参 ②唐辛子 ③大葉 ④バジル ⑤ミニトマト ⑥地這胡瓜 ⑦水茄子 ⑧苺 ⑨コーンサラダ(多分?別名:マーシュ)
~苗から~
①ブルーベリー ②イタリアントマト(ルンゴと言う種)
~他~
早生蜜柑の木は庭に地下植え。
浅倉山椒は鉢植えに。
椎茸栽培。
好きとは言え、まだまだビギナーです。情報交換大歓迎ですので以後宜しくお願いします。
※写真は、茶のプランターがミニトマト、白プランターがイタリアントマト。
画像の質が悪くて非常に申し訳ございません。
戸建を購入し、極僅かだが戸外にスペエスが持てたので、今年から家庭菜園でも始めようと、ゴールデンウィーク中に色んな野菜、果物、ハーブの種を植えておいたら、見事全て芽を出し始めた。
私は、もともと田舎育ちであり、農業に興味がある。
凡そ10年前にもなろうか、独身時に一人暮らしをしていたアパートの小庭を利用して、やはり野菜やハーブを種から育てた経験がある。パプリカなどは食べ終えた種を取っておいて植えたら見事赤、黄とも実らせる事ができたし(渋くて食べられなかったが・・・)、珍しいモノではズッキーニなども成功している。
因みに、私は苗派ではなく、種派、つまり種植えから楽しみたい方だ。
何もない土からぽっこりと双葉を出す様子を眺めるのがたまらなく好きなのである。
そんな訳で、今回も大半は種植えから挑戦。
こんなラインナップである。
~種植えから~
①ミニ人参 ②唐辛子 ③大葉 ④バジル ⑤ミニトマト ⑥地這胡瓜 ⑦水茄子 ⑧苺 ⑨コーンサラダ(多分?別名:マーシュ)
~苗から~
①ブルーベリー ②イタリアントマト(ルンゴと言う種)
~他~
早生蜜柑の木は庭に地下植え。
浅倉山椒は鉢植えに。
椎茸栽培。
好きとは言え、まだまだビギナーです。情報交換大歓迎ですので以後宜しくお願いします。
※写真は、茶のプランターがミニトマト、白プランターがイタリアントマト。
画像の質が悪くて非常に申し訳ございません。
椎茸栽培も始めますぅ ― 2009年05月30日 16:53

5月30日(土)
椎茸栽培も家庭菜園に入るのだろうか?
兎も角、幼少期から興味のあった椎茸栽培に挑戦してみる事にした。
私の実家の方では椎茸栽培をしている知り合いが多く、私も何時かはと思っていたので、今回、実家に帰り、知り合いに譲ってもらった次第。スペエスもあまりないので3本くらいと思っていたのだが、7本も持たされてしまってちょっとプレッシャーだ。こりゃあ失敗は許されないな。と云うより、田舎と違って置くスペエスが限られていると云う事が、あちらの方々には判らない様だ。
私も調理業界にいる人間なので、食材については色々と知っておく必要がある。栽培の仕方など、よくレクチャーしてもらって来たが、椎茸栽培もなかなか奥が深くて面白そうだ。
因みに冬菇(どんこ)、香菇(こうこ)、香信(こうしん)と云うのは椎茸の採取時期による区分だそうだ。簡単に云うと、つぼみのうちに摘んだものが冬菇、半開きが香菇、凡そ全開が香信と云う具合に分けられるらしい。これらを干して干し椎茸にすると、当然色、形に差が生じる訳だ。冬菇はつぼみだから肉厚なんだね。
さて、収穫だが、秋が旬かと思ったら一口にそうとは云えない様だ。もちろん秋口の収穫量は多いが、この時期は開ききった香信がメインとなるそうだ。冬菇、香菇、香信がバランスよく収穫できるのは、実は3月、4月の春期。4月後半から5月頭に収穫したものは虫の混入が多くなるので干し椎茸にするのは要注意だとか。
では栽培(ばいばい)、なんちゃっとぇ。
椎茸栽培も家庭菜園に入るのだろうか?
兎も角、幼少期から興味のあった椎茸栽培に挑戦してみる事にした。
私の実家の方では椎茸栽培をしている知り合いが多く、私も何時かはと思っていたので、今回、実家に帰り、知り合いに譲ってもらった次第。スペエスもあまりないので3本くらいと思っていたのだが、7本も持たされてしまってちょっとプレッシャーだ。こりゃあ失敗は許されないな。と云うより、田舎と違って置くスペエスが限られていると云う事が、あちらの方々には判らない様だ。
私も調理業界にいる人間なので、食材については色々と知っておく必要がある。栽培の仕方など、よくレクチャーしてもらって来たが、椎茸栽培もなかなか奥が深くて面白そうだ。
因みに冬菇(どんこ)、香菇(こうこ)、香信(こうしん)と云うのは椎茸の採取時期による区分だそうだ。簡単に云うと、つぼみのうちに摘んだものが冬菇、半開きが香菇、凡そ全開が香信と云う具合に分けられるらしい。これらを干して干し椎茸にすると、当然色、形に差が生じる訳だ。冬菇はつぼみだから肉厚なんだね。
さて、収穫だが、秋が旬かと思ったら一口にそうとは云えない様だ。もちろん秋口の収穫量は多いが、この時期は開ききった香信がメインとなるそうだ。冬菇、香菇、香信がバランスよく収穫できるのは、実は3月、4月の春期。4月後半から5月頭に収穫したものは虫の混入が多くなるので干し椎茸にするのは要注意だとか。
では栽培(ばいばい)、なんちゃっとぇ。
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