ルーシー・リー展 ― 2010年06月05日 21:24
6月5日(土)
お約束通りに、乃木坂にある国立新美術館へ、陶芸の巨匠ルーシー・リー氏の展覧会を見に家族で出掛けて来た。
釉薬だの焼きだのはよく判りませんが、カミサンも私も、器に興味はある方で、洋食器も和食器も大好きである。
今回の回顧展は、ルーシー・リー作品の選りすぐり約250点。
中でも、ウェッジウッド社からの依頼で作ったものの、販売まで至らなかった幻のカップ群が印象的だった。色あいもウェッジウッドっぽくてカミサンも気に入っていた様だ。
私は特にピンク色の作品に目をひかれた。なるほど、変わった色合いの器が多いのと、細かいラインの繊細さ、それでいてフリーハンドっぽさが愛らしいと思った。
自分がこんな器に料理を盛り付けたり、花を生けたり・・・、そんな域に達せたなら、更に、作品の素晴らしさを感じる事が出来るのだろうな。
わくわくし過ぎて、美術館到着までに数回トイレで大便をしている私ごときには、まだまだ理解しきれない世界である。
お約束通りに、乃木坂にある国立新美術館へ、陶芸の巨匠ルーシー・リー氏の展覧会を見に家族で出掛けて来た。
釉薬だの焼きだのはよく判りませんが、カミサンも私も、器に興味はある方で、洋食器も和食器も大好きである。
今回の回顧展は、ルーシー・リー作品の選りすぐり約250点。
中でも、ウェッジウッド社からの依頼で作ったものの、販売まで至らなかった幻のカップ群が印象的だった。色あいもウェッジウッドっぽくてカミサンも気に入っていた様だ。
私は特にピンク色の作品に目をひかれた。なるほど、変わった色合いの器が多いのと、細かいラインの繊細さ、それでいてフリーハンドっぽさが愛らしいと思った。
自分がこんな器に料理を盛り付けたり、花を生けたり・・・、そんな域に達せたなら、更に、作品の素晴らしさを感じる事が出来るのだろうな。
わくわくし過ぎて、美術館到着までに数回トイレで大便をしている私ごときには、まだまだ理解しきれない世界である。
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